ホオズキ
ホオズキとは、ナス科ホオズキ属の多年草の総称です。
日本では平安時代から主に薬として利用されてきました。現代では観賞用として切り花や鉢物、食用として栽培されています。名前の由来には諸説がいくつかあり、実が赤く染まった頬を連想させ鳴らして遊ぶ子供たちの様子から「頬突き」ともいわれ、お盆に飾る花としても有名です。これはご先祖様をお迎えする際、提灯の火を頼りに帰ってくるので、ご先祖様が道に迷わないようにホオズキを提灯に見立ててお盆に飾る風習があるためです。また魔除けとして玄関に飾るともいわれています。
ホオズキの花
ホオズキの実
出荷時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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うめ花卉創立30周年記念式典
広瀬勝貞大分県知事ご夫妻様、田中利明佐伯市長様を迎えて、うめ花卉創立30周年記念式典が平成30年4月に開催されました。